RAINBOW DISCO CLUB が12時間に及ぶ有料動画配信イベントを開催

ダンスミュージックラバーには毎年恒例のフェスの一つ「RAINBOW DISCO CLUB（レインボー ディスコ クラブ）」。今年も例年通り開催予定だったが、新型コロナウィルス（COVID-19）の影響により、先日開催中止を発表。その代わりに、4月18日（土）に12時間に及ぶ動画配信イベント開催することが決定した。“somewhere under the rainbow!”と題されたイベントは、過去の「RAINBOW DISCO CLUB」でドローンミラーボールなどの名演出を手掛けた「REALROCKDESIGN（リアルロックデザイン）が撮影を担当し、東伊豆クロスカントリーコースにて映像収録を行うという。まるで現地にいるのような臨場感のある体験を視聴者にお届けする予定だ。ラインアップは、DJ Nobu、Kenji Takimi、Yoshinori Hayashi、Licaxxx、CYK、machìna、Sisiなど、同イベントに縁のある実力派DJ/アーティストたちが出演予定。追加アーティスト及びタイムテーブルは公式サイトやSNS等で随時お知らせしていくとのこと。この動画配信を視聴するには、電子チケット制ライブ配信サービス「ZAIKO」にて有料の電子チケットを購入することが必要。チケットの価格は、早割価格として3月31日（火）までは1,000円、4月1日（水）以降は通常価格の2,000円で販売。チケット購入者は4月18日（土）の配信後、1週間アーカイブを視聴することが可能だという。今回の配信イベント実施にあたって、主催者から以下のようなメッセージが届いている。「RAINBOW DISCO CLUB 2020」開催中止の発表からたくさんのメッセージやご支援いただいております。まず、そのことに感謝させてください。ありがとうございます。新型コロナウイルスの影響によって、世界は日々深刻な状況に陥っているように思います。我々は、今回の開催中止によって生じた損害を補填すべく、クラウドファウンディングの立ち上げや振替公演の実現に向けて数日前まで奔走 しておりましたが、その中で状況は刻々と変化しています。欧米諸国でもクラブやパーティー/フェスティバルが閉鎖や中止を余儀なくされ、国境が封鎖される国も多く、我々 同様に多くの
情報元サイト：「HYPEBEAST.JP」
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