【岩手県の絶品お菓子】お取り寄せ可能なお菓子を集めてみました！

岩手県のお菓子というと、南部せんべいや、かもめの玉子、ぶすのこぶが有名ですよね。また、小岩井農場があるからか、酪農関係のスイーツも美味しいイメージ！岩手発のこだわりのお菓子をご紹介いたします。

株式会社企業農業研究所　中洞牧場のドリンクヨーグルト

牛舎のない牧場で24時間365日自然放牧している中洞牧場。牛乳は１本1000円ほど！それもそのはず、食事や排便など、すべて牛たちの意思が優先で効率とは程遠い飼育方法で育てられているそう。牧場長の信念のもと作られた牛乳にそれだけの価値がある！と認められファンが増え続けています。

味は３種。「プレーン」、40年以上も無農薬栽培を続ける岩手の山ブドウとのコラボ「山のきぶどうヨーグルト」、有機栽培のブルーアガベシロップ入りの「加糖ヨーグルト」。

盛岡駅から車で３時間。見学を兼ねていくもよし、お取り寄せで味わうのもよし。ぜひお試しください。

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株式会社小松製菓　Cafe巖手屋セット

岩手土産の定番「不来方バウム」を作っているタルトタタンは小松製菓のグループ会社だそう！南部せんべいの有名処が作った一味違う新感覚のせんべいと、生南部サブレのセットです。

生南部サブレはカントリーマアムのようなフニャッとした食感。ホワイトチョコを南部せんべいにじんわ～りとしみこませたりと、南部せんべいが洋風に。１つ１つが約３００～１５００円くらいなので、お土産にもしやすいですね。二戸に本店があり、盛岡駅にも直営店がありますよ。

お菓子処たかはし　一日物語・フィナンシェ詰め合わせ

湯本温泉にあるわらびもちが有名なお菓子処たかはしさんから第22回全国菓子大博覧会金賞受賞の「一日物語」とフレッシュバターたっぷりの「フィナンシェ」のセットです。要望に応じて、アーモンドの「フィナンシェ」を「そば粉のフィナンシェ」にも替えることが可能だそう。1日物語は、毎日一枚一枚手づくりで焼き上げたラング・ド・シャタイプのクッキーで、シンプルな味わいが〇。

店舗の評判も良いので湯元温泉に訪れた時にはぜひ実際に足を運んでみてくださいね！

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株式会社菓団　どっさりゆべしの切り落とし

北上市にある菓団（かだん）さんの東北の伝統菓子ゆべしの切り落としの詰め合わせ。「くるみゆべし」「ゴマクルミゆべし」「黒蜜ゆべし」「ゆずゆべし」「リンゴゆべし」の５種類が楽しめます。こちらは切り落としなので基本的にはご自宅用ですが、贈答用の各種ゆべしも販売しています。

店舗は北上駅から車で５分ほど。朝8:30オープンなので、お土産買い忘れた！という朝にも入手できます。お取り寄せもできるので買い忘れやリピートも可能です。

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有限会社早野商店　ほおずきんちゃんジャムセット

ネーミングが可愛く、ちょっと珍しいジャムのご紹介です。話しのネタになるのでお土産にもしやすいほおずきんちゃんのジャム。食用ほおずきは、ビタミンＡ、Ｃ、Ｅが豊富で、ビタミンＡがトマトの４倍も含まれていて、さらに鉄分もトマトの２．５倍！健康志向の方におすすめです。

ほおずきの実とお砂糖だけで作ったジャムはパンと一緒に。スイーツソースはヨーグルトに。寒い時期にはお湯割りもおすすめです。朝は洋食派の方におすすめです！盛岡駅でも購入できます！

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いかがでしたか？すべてお取り寄せも可能な美味しいお菓子です。盛岡駅でも購入できるものも多いので、ぜひ岩手県に訪問の際は味わってみてください。

※販売店などは2018年9月現在の情報です。