銀座 蔦屋書店より、お菓子色のオリジナルインク「江戸色インク＜江戸の和菓子色＞」発売

蔦屋書店は、4月16日、銀座 蔦屋書店限定のオリジナルインク「江戸色インク＜江戸の和菓子色＞」を発売すると発表した。価格は各2,000円（税抜）。本日よりオンラインストアで予約受付を開始する。
銀座 蔦屋書店の「江戸色インク」は、江戸時代に花開いた様々な文化をインクで表現したシリーズだ。今回登場するのは「江戸の和菓子色」をコンセプトにした、春らしい3色。伝統的で可愛らしいお菓子「金平糖」の透明感、「落雁」の焼き色などをイメージして作られており、濃淡のある鮮やかな色彩が特徴だ。【江戸の和菓子色 金平糖】（こんぺいとう）
【江戸の和菓子色　小豆粉落雁】（あずきこらくがん）
【江戸の和菓子色　扇落雁】（おうぎらくがん）
同シリーズは、京都の文具・雑貨メーカー「Tag Stationery」とのコラボレーションにより誕生したもの。銀座 蔦屋書店は4月8日より新型コロナウィルス感染症対策で臨時休店となっているが、「アートのある暮らし」で自宅でも楽しく過ごしていただきたいという思いのもと、オンラインストアを通じての販売が実施される。感染症対策などで、自宅で閉じこもることが多い春となってしまったが、このインクで手紙やノートを書けば、華やかな気持ちになれるはず。江戸の情趣を感じる可愛らしいインクで気分を変えて、おうち時間を楽しんでみてはどうだろうか。
＜オンラインストア＞ヤフーショッピング：https://bit.ly/3epMUYsT-SITE SHOPPING：https://bit.ly/2K5BET5株式会社 蔦屋書店URL：https://store.tsite.jp/ginza/価格：2,000円（税抜）2020/04/16
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情報元サイト：「MdN Design Interactive ニュース」
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