透析施設におけるCOVID-19感染症例報告について（お願い）

令和２年４月９日
 
日本透析医学会
会　員　各位
一般社団法人 日本透析医学会　　　　　　
理事長　中元 秀友
日本透析医会・日本透析医学会　　　　　
新型コロナウイルス感染対策合同委員会
委員長　菊地　　勘
副委員長　山川 智之
副委員長　竜崎 崇和
透析施設におけるCOVID-19感染症例報告について（お願い）
 
平素より当学会の運営にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
ご承知のとおり、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の国内感染者数は増え続け、透析患者、透析医療従事者の感染者のいずれも増加しています。このような状況を踏まえ、日本透析医学会と日本透析医会はCOVID-19対策のための合同委員会を設置しました。
本委員会では行政への要望、折衝に資するよう、全国の透析施設におけるCOVID-19の感染状況につき調査し、現況を掌握していく所存です。なお、今回は重大事案であり、緊急性を鑑みてのお願いであります。
当学会として、この報告の倫理的な検討も別委員会で並行して行っておりますことを付記致します。
つきましては、当学会の会員におかれましては、感染症例が発生した場合、本合同委員会に下記の報告様式「透析患者におけるCOVID-19調査」(EXCELファイル) にご記入のうえ報告用メールアドレスによりご報告いただければ幸いです。
なお、報告の際には必ず報告用紙にパスワードを付してご提出ください。
また、下記の報告用紙を4月13日付けで差し替えましたので、今後はこの様式でご報告をお願いいたします。登録については、新型コロナウイルスのPCR陽性を確認した時点で、初回の登録をお願いいたします。
 
記

・報告用メールアドレス
cvd19_infocenter@saigai-touseki.net
・報告様式
「透析患者におけるCOVID-19調査」（EXCELファイル）（差し替え済み）.xlsx

情報元サイト：「日本透析医学会」
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