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天下の台所大阪!【知られていない大阪の特産品を厳選してお届け!】
大阪府は近畿地方のほぼ中心にあり、西側は瀬戸内海に続く大阪湾に面し、埋め立てられた人工の海岸線が続いています。埋め立てが始まったのは江戸時代からだそう!USJや海遊館も埋立地がなければなかった観光地です。そんな大阪の特産品5選をご紹介いたします!
おつけもの高野【泉州水茄子漬】
水茄子は通常の茄子に比べ、灰汁が少なく、水分を多く含んでおり生食が可能です。大阪泉州で盛んに栽培され、ほのかな甘みがあり、お漬物として特に人気を得ています。大阪府のふるさと納税でもよく見られますよ!
皮が柔らかくたっぷりと水分を含んだジューシーな漬物は、ついついお箸がのびてしまう逸品です。本店はJR天王寺駅が最寄り。大阪空港店でもご購入いただけます!もちろん、お取り寄せも可能です♪
大切な方への季節のごあいさつや、お土産に、おすすめの逸品です。
なにわ黒牛【幻のなにわ黒牛 ビーフカレー】
「おおさかもん」とは大阪の特産と認められる加工食品のこと。おおさかもんに認定されている「なにわ黒牛」は、雌牛100%にこだわり、出荷まで通常25カ月のところ、30カ月以上長期肥育をおこない出荷される黒毛和牛です。
安心安全は、あたりまえ。こだわりの飼料でストレスのない環境で育ててられており、月5頭しか出荷できない希少純粋黒毛和牛!
その幻の黒毛和牛とも呼ばれている牛肉を使った「なにわ黒牛 ビーフカレー」をご紹介します。上品な赤身肉とコラーゲンたっぷりのスジ肉の両方が一度で味わえるスパイシーな黒カレーは、味わっていただきたい逸品です!
活魚黒門【 塩数の子 】
大阪なんばからもほど近い「大阪の台所・黒門市場」で、高級魚介類のギフト商品を取り扱っている高級鮮魚店「活魚黒門」。
主に和歌山・瀬戸内海・四国などの近海、国産の活〆天然魚にこだわりのある「活魚黒門」が厳選したプチプチとした粒が口の中ではじける食感の数の子のご紹介です!皮むきした状態なので、塩抜きするだけで美味しくいただけます♪お正月料理やお祝い事にぴったり!
全国有名百貨店や、通販でご購入いただけますよ♪
山野酒造【純米大吟醸 かたの桜 花ひとひら】
大阪府交野市にある山野酒造謹製「純米大吟醸 かたの桜 花ひとひら」のご紹介。
交野市は大阪・京都・奈良の境にあり、新古今和歌集には「又や見ん、交野の御野の桜狩り、花の雪散る春の曙」と詠まれた地。平安時代に貴族が狩りや花見に興じ、清流と肥沃な土壌に恵まれ、江戸時代には多くの酒造家が営まれていたそう。
「かたの桜」の仕込み水は、創醸以来絶えることなく、蔵内に湧き出る生駒山系の伏流水。お米は産地、水田の環境まで確かめて米を選ぶこだわりよう。氷温で生貯蔵した純米大吟醸酒を、びん燗した生貯タイプ。
さわやかな香りと、みずみずしい味わいが特徴の大阪特産の「かたの桜」、お土産やギフトにおススメです。
笹の川酒造【~蓮の宴~はちすのあかり~】
大阪府門真市の特産品「門真れんこん」を使用した本格焼酎のご紹介です。
門真市は大阪市に隣接するベッドタウン。門真市の地域通貨「蓮」(2018年3月に終了)をPRするキャラクター「蓮ちゃん」は、特産品である蓮根をモチーフにしたゆるキャラです!
原材料である門真れんこんは、れんこん農家の匠による伝統農法で栽培され、手掘りで収穫されているそう。醸造と蒸留は東日本大震災の復興支援も含め、福島県の笹の川酒造と共同開発されています。
「れんこん畑を守りたい」「門真の農業を残したい」という想いから生まれたこの蓮の宴は、キレがよく、スッキリとした味わい。裸電球を模したユニークなボトルも目を引きます。
大阪特産品、いかがでしたか?
2025年に大阪万博の開催が決まり、会場「夢洲(ゆめしま)」は現在、急ピッチで会場の整備が行われているとか。ますます目が離せない大阪。ご紹介した商品はお土産にもぜひ参考にしてみてくださいね。
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